
私は、ごく普通のサラリーマンでしたが、40代半ばでセミリタイアを達成しました。
そして給与収入がなくなった後も資産は増え続け、最終的にはいわゆる「億り人」と呼ばれる水準に到達することができました。
今回は、Vol.1「きっかけ編」、Vol.2「20代前半」に続いて、「20代後半」を振り返ってみたいと思います。
■遊ぶ間もなく、コツコツ貯金
20代後半になると、仕事にも少しずつ慣れ、任される業務も増えてきました。その分、給与も順調に上がり、加えて残業代も増えていきます。
仕事はとにかく忙しく、平日は終電で帰る毎日。遊ぶ暇はほとんどありませんでしたが、その結果、お金は自然と貯まっていきました。
26歳の頃には、毎月10万円を普通預金にコツコツ積み立て。特別なことはしていませんが、「先に貯める」習慣がこの頃にはすっかり身についていたと思います。
27〜28歳になると、ある程度まとまった資金ができたため、定期預金も活用するようになりました。ちょうど金利の良いネット銀行が出始めた時期で、この頃に口座を開設しています。
以下は、当時使っていた定期預金管理台帳の一部です。

こうして20代後半も、派手な投資などはせず、ひたすらコツコツ貯金を継続。その結果、30歳になった時点で、資産は1,800万円まで積み上がっていました。
当時は「自分、かなりお金持ちなんじゃないか?」と本気で思っていましたが、今から振り返ると……まあ、そうでもないですね(笑)。
■なぜ投資を始めなかったのか
今では当たり前に投資をしている自分ですが、当時は貯金のみでした。理由は単純で、投資が怖かったからです。バブル崩壊でNTT株が暴落し、父親が嘆いていた姿を見て育った影響は大きかったと思います。
当時の私にとって、株式投資は「増えるかもしれないが、下がったら取り返しがつかないもの」というイメージでした。
当時は今ほど投資環境が整っておらず、貯金を優先した判断も、当時としては間違いとまでは言えないと思います。
ただ、もし私が今20代だったなら、ネット証券に口座を開設し、オルカンをコツコツ積み立てていると思います。
時間を味方につけて、淡々と続ける。今の自分が20代の自分に伝えたいのは、それだけです。
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