
私はごく普通のサラリーマンでしたが、40代半ばでセミリタイアを達成しました。
そして給与収入がなくなった後も、資産は増え続け、最終的には“億り人”へと到達することができました。
前回の「きっかけ編」に続き、今回は「20代前半」を振り返ってみたいと思います。
■20代前半は、とにかく「貯金」
さすがに20代前半ということもあり、給与は決して多くありませんでした。
それでも、
郵便貯金に:毎月5万円
都市銀行に:毎月1万円
と、今思えばかなり無理をしながらも、コツコツと貯金を続けていました。
こちらが当時使っていた郵便貯金の通帳です。
(当時の郵貯通帳)

給与日になると、いったん銀行のATMで現金を一括で引き出し、その足で郵貯ATMへ向かい入金。
今思うと手間のかかるやり方ですが、それが当時のルーティンでした。
ボーナスや臨時収入があったときには、貯金額を増やすこともありました。
通帳の残高が増えていくのを見るのが、純粋に楽しかったのを覚えています。
■投資は考えず、現金主義
今ほど投資環境が整っていなかった、というのもありますが、当時は投資という発想自体がまったくなく、定期預金すらしていませんでした。
クレジットカードも持っておらず、支払いはすべて現金。今振り返ると、かなりの現金主義だったと思います。
それが今では銀行口座25、証券口座10、クレジットカード20枚ほどとなるわけですから、人生とは不思議なものです。
背景には、父親がバブル崩壊で大きな損をした姿を見ていた影響も、少なからずあったのかもしれません。
■25歳時点で600万円
20代前半は、「普通預金にひたすら貯める」ことだけを目標に、淡々と続けていました。
その結果、25歳を終えた時点での資産は600万円まで積み上がっていました。
内訳は以下の通りです。
1年目:845,000円
2年目:2,000,000円
3年目:4,000,000円
4年目:6,000,000円
当時は、年間200万円を貯めることが「とてつもなく大きな金額」だと感じていました。
それが今では、1日でふっとんでしまうこともある金額に過ぎず、金銭感覚の変化に今さらながら驚かされます。
今振り返ると、この時期の「何も考えずに続けた貯金」が、その後のすべての土台になっていました。
次回は、20代後半について振り返ってみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
↓クリック頂けると更新の励みになります!
この記事へのコメント