21:50東京駅発で、21:25に9番線に入線するということで、21時には東京駅に入っていました。
この時間になると駅構内で売っているお弁当など3割引きとなっていましたが、いつもどおり自宅で夕食を済ませていた私は、元の値段が高いこともあり、私は当然のごとくスルー。
入線前からおそらくシャワー券を購入するためでしょう、一部の乗車口に行列ができていました。シャワーも事前に自宅で浴びてきた私は、こちらもスルー。
21時25分直前に電光掲示板を写真撮影。

どこでサンライズの入線を待つか迷ったのですが、となりの8番線の1号車側で待つこととしました。いよいよ入線、わくわくが止まりませ

入線を見届けて、9番線へ移動して、1号車から14号車まで車体の写真を撮りながら移動。



途中、7号車と8号車の連結部分を歩いてみたりもしました。ここって、中は通り抜けできるんですね!


当然、14号車側からも写真を撮りました。

そして、今宵の14号車のB寝台シングルの部屋に入り、発車時刻を待つことに。


発車後は、窓の外をボーっと見ていました。(窓がキレイでないのが残念!)


横浜駅を過ぎて検札も終了し、車内を少しだけお散歩。


横になってみると、思ったよりも揺れるんですが、この揺れがなんとも心地よかったです。静岡に入ると、さらに揺れが大きくなった気がしましたが、豊橋を過ぎたあたりから揺れが静かになったような気がします。

うとうとしつつ、たまに目が覚めては外を見て、どこを走行中か確認しては、うつらうつらしており、4時過ぎの京都駅では外が少し明るくなりだして、5時前には洗面を済まして、そのまま岡山までぼーっと外を見ていました。


残念ながら定刻どおりに岡山へ到着。遅れてくれても良かったんですけどねw岡山では瀬戸と出雲の切り離しが行われて、ギャラリーがたくさん。私もその1人だったわけですがw



瀬戸の発車に続き、出雲も出発してしまいました。



久しぶりにきた鉄道の要衝である岡山駅構内を少しお散歩。乗車券を記念に持ち帰りたい旨をお伝えし、改札を出ました。



乗車して思い出したのですが、私がサンライズに乗車するのは実は2度目でした。1度目は20年以上前、出雲に出張で訪れた時でした。仕事が予定よりも押して、特急やくもで帰れなくなってしまい延泊を覚悟(期待)したのですが、書記さんがサンライズ出雲で当日中に帰阪できるというではありませんか。(当時はネットとか今ほど発達しておらずガラケーしかなくて、会社に電話して時刻表を調べてもらってました。)がらがらののびのびシートに出雲から大阪まで乗車したことを思い出しました。そんなこともあったなぁーとしみじみしつつ、楽しかったサンライズの乗車メモを〆たいと思います。
なお、サンライズの寝台券・乗車券の取得については、こちらの記事にて記載しております。
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