その中で、特に気になった点は2つあります。
■退職から寿命まで、CFが得られる資産

・寿命がいつか分からない
→ 死ぬまで使わない資産額を決める
→ 心の安定資産として保有し、キャッシュフローを得る
→ 一生涯不労所得を得て、安心感を得る
・上記以外の資産を、運用しながら取り崩す資産とする
→ ゆとりある老後を送るために使う
■前半定率・後半定額

・運用しながら取り崩す資産について
→ 定率での取り崩しの場合、ゼロにならない。
→前半は定率で、後半は定額で取り崩す
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DIE WITH ZEROが理想ではあるものの、寿命がいつまでかは不明なのが難点である点は悩んでいたことです。長生きして資産が尽きたらどうしようと。
死ぬまで使わない資産額を決めるというのは、しっくりくるものの、それっていくらなんだろうという新たな悩みが・・・
キャッシュフローを得るとのことですが、現金+高配当ETFになるような気がしており、それってどれくらいの額なのか、年金額もにらみつつ考えてしまいます。
現在の私も、高配当株とインデックス投信のハイブリッド投資をしており、基本的な考えは一致しています。このままだとお金は減らないのですけれどねw
私にはまだ時間がありますから、老後の資産のあり方についてはゆっくり考えていきたいと思っております。
いずれにしても悩みは尽きませんねw
本動画は、大変興味深い内容となっており、ぜひ一度、ご視聴いただければと思います。
【50代から考える資産⇨幸福の最大化と減らし方│頼藤太希氏・Money&You】日経平均暴落~乱高下の今だから考える/健康・興味・創造性は45歳ピーク/資産形成期は70歳まで/老後資産、80代以降は?
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