
2年前に購入した格安スマホは1点を除き満足してました。ただ、その1点を改善すべく今回の購入です。その1点とはカメラ性能。特に望遠性能です。2万7千円で購入した格安スマホにカメラ性能を求めるのは酷なのはわかっていたことです。
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しかしながら、残りの人生少ないことを考えると、別にお金に困っているわけでもないので、ここいらで購入してみようと半年以上に渡って、検討に検討を重ねてきました。
使用中の格安スマホに加えて、デジカメを購入することも考えましたが、2台持ちが不便であったり、カメラ撮影後、即ネットにUPしたいということで、スマホには代えられないと。
望遠性能が優れたスマホは、いずれも高性能で10万円以上するので、とうてい手を出せないということで、型落ちかつ中古Google Pixel Pro 7を54,500円(税込)で購入するに至りました。2年半前に発売されたもので新品だと12万円はするものです。
中古スマホはランク分けされており、S・A・B・Cがあり、私が購入したのはランクBのものですが、よく見ると傷はあるものの、カバーやフィルムを付けてしまえば何も気になりません。
最後まで気になって購入を悩んでいたバッテリーですが、こちらも問題なさそうです。購入した業者さんのホームページをよく見ると、バッテリーのこともチェックしているようで、ある一定のバッテリー性能がないものは販売しないとのことだったので、最終的に購入の決断に至ったのですが間違いでなかったです。

カメラ以外の性能はいままで格安スマホを使っていた身からすると申し分なく、唯一の欠点は重たいということでしょうか。これも想定内なので、いずれ慣れるでしょう。
カメラ性能は想像よりもかなり良くて気に入っています。最近撮った写真のお気に入りを掲載しておきます。

これから2年は使うスマホなので大事に使いたいと思います。
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