
先日、金融所得課税30%というキーワードが話題となりました。
以前から燻っている案件ですが、出ては消え出ては消えを繰り返している感じがします。
先日紹介させていただいたS&P500最強伝説さんのYoutubeでも解説されており、もし金融所得課税が30%になったらどうするかを考えてみました。
NISAやiDecoは、そのまま保有継続というのは当然として、特定口座はどうするのか。(私の金融資産分布概要はこちらを参考ください)
投資信託は、長期保有を前提としていますので、売却せずそのまま保有継続としようと思います。
一方、日本株や米国ETFは、このタイミングで一旦整理したいですね。
継続保有するものは、売却せずそのまま。以前からタイミングがあれば手放したいと思っていた銘柄は整理売却で利益確定し、ETFか投資信託に買い替えたいです。
ここで難しいのは、どの銘柄を残して、どの銘柄を売却するかなんですが、そこはもう少し具体的になったら考えたいと思っています。
いずれにせよ、今後マイナンバーがもっと普及して個人の金融資産が国に把握されれば、金融資産課税も考えられますし、このようなニュースにはアンテナを張っておき、自分の場合どのような選択肢があるのか吟味できうる状態にしておきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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