心地良きセミリタイア金融資産分布

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最も効率良く金融資産を増やす一般的な方法は、生活資金として現金を確保し、その以外をすべてS&P500や全世界株に連動するインデックス投信に投資してほったらかしにすることだと思います。

一方、私は「効率」よりも「心地良さ」を重視しています。

ということで、現在の私の心地よさを重視した金融資産のポートフォリオは、生活資金よりも過剰な現金を保有しつつ、高配当株による配当金でセミリタイア生活をして、残りを老後資金としてインデックス投信に回す というかたちになっています。

これが正解なのかそれとも間違っているのかは、私にはわかりませんが、私が心地よいと感じているので、それで良しとしています。

具体的な各々の資産額は、セミリタイア時点(2021年3月末)と2024年12月末時点の総資産において、以下のとおりです。

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セミリタイア後、現金比率は減らして、徐々にオルカンを中心としたインデックス投信へと移行しつつあります。

日本株は、旧NISA購入分の期限が来た株や塩漬け株を年末に損だししつつ整理し、筋肉質なものへの変えつつあります。

米国ETFは、セミリタイア後、一切手を付けていないのですが、株高&円安に乗っかって、1千万円ほど増えました。

今後、10年くらいかけて、老後を見据えつつ、より心地よい金融資産へとダウンシフトしていきたいと考えております。

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