
セミリタイア後、iDeCoへは年間最低掛け金の60,000円/年を拠出してきました。
先日、自分が年金を受け取る世代になった時のことを想定し、iDeCoについても制度と自分自身の状況を確認。
検討を重ねた結果、来年より年間限度額の上限までiDeCoに投資するよう方針転換しようと思います。
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そもそも、私の累積掛け金は200万円ほどであり、今後拠出を続ければ、退職控除の枠があまりそう、つまりは節税できそうということで決断に至った次第です。
第一号被保険者の場合、拠出限度額(月額)は、付加保険料・国民年金基金と合算して68,000円です。
私の場合、付加保険料400円/月を支払っているので、67,600円となるとおもいきや、1,000円以下は切り捨てられ、上限は67,000円となるそうです。
毎月拠出すると171円の手数料を毎月支払わなければならないので、年1回67,000円x12か月=804,000円を拠出しようと思います。
ちなみに、拠出する月は選択できず、12月固定だそうです。
私の嫌いな言葉「税金」「手数料」に対する対策として、出来うる限りの方策を講じたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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この記事へのコメント
名無し
たけのり
>名無しさん
ご教授いただき、ありがとうございます!