令和5年分の確定申告を渋々ながら提出しました。

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一昨日、渋々ながらも確定申告を提出しました。

住民税の申告不要制度が廃止され、あれやこれやとシュミレーションを繰り返し、悩みに悩んでの提出です。

結局、こちらのシュミレーションでいうところの案1全額=すべての上場株式の譲渡所得と配当所得を総合課税にて申告することとしました。

理由は、来年以降を見越した上で、自分のシュミレーション結果が正しいのか答え合わせをしておきたい ということからです。

所得税については、e-taxで申告することで、非常にクリアです。

国民健康保険も自治体のHPに記載がある計算式を使えば、ほぼほぼ間違いないシュミレーションができていることはここ数年の結果から明らかです。

残る住民税がブラックボックスで、正しくシュミレーションできているのか確認したいポイントです。

東京都中央区の個人住民税額シミュレーション サイトで試算した額と、東京都の住民税のサイトから自分で算出した住民税額が乖離しており、どちらが正しいのか確認したいです。

おそらく中央区のシュミレーションサイトが正しいと思っています。(他のシュミレーションサイトでも同様の結果となるので)

また、住民税に対する外国税額控除について、自分のシュミレーション結果が正しいのかも確認したいと思っています。

R6年度も住民税非課税世帯に対する給付が行われると、お得度としては完敗となってしまいますが、さすがにないだろうと予想した上で、実施されたとしても仕方がないと割り切れたところもあります。

”裏金議員”と揶揄される方々にも、納税すべきものは納税しろよと怒りすら感じながら、渋々ながら自分自身の確定申告を提出するに至りました。

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