
昨日、NHKの「ねほりんぱほりん」という番組でFIRE特集が放送されたようです。
その番組のTwitterに興味深いツイートがありました。
FIREした人たちに聞いた「どんな会社だったら、辞めなかった?」の答えが列記されていました。
【早期リタイアした人“FIRE”】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) October 14, 2022
「どんな会社だったら辞めなかったのか?」
番組では、FIREした人たちに聞いてみました。
そのお答えがこちらです。
ご査収ください。#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/c5FOJF4fqv
私は昨年4月末にFIRE済ですが、一番右下の「どういう会社でも辞めていた」と同感ですね。
過去のブログ記事でも触れていると思いますが、私が最も大事だと思っているのは「時間」です。
どんなに自分に合った会社だったとしても、労働の対価との代償で時間が奪われることに変わりなく、そこに価値を感じえないというのが私の考えです。この考えに確信に至ったから、サラリーマン卒業の決心が付いた、と言っても過言ではありません。
人それぞれ、いろんな考え方がありますから、仕事が生きがいなどの考え方を否定するものではありませんので、悪しからず。
皆さんは、どの答えと共感しますでしょうか。それとも共感する答えはないでしょうか。今一度、眺めてみるといろいろと考えが浮かんで、興味深いかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
↓クリック頂けると更新の励みになります!

この記事へのコメント