【税金・年金・健保】四十路独身セミリタイア2年目のリアルな出費

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セミリタイア2年目の生活費については、毎月の家計簿を記事にしています。

今回の記事では、税金、国民年金、健康保険に関する出費について、纏めておきたいと思います。

なお、不動産や車は保持していませんので、固定資産税や車関係の税金は支払っていません。

■所得税 0円
配当金など源泉徴収で所得税を支払っていますが、確定申告にて還付される予定なので0円です。

■住民税 5,000円
昨年の所得が低かったこともあり、今年は均等割のみで5,000円です。来年は、住民税非課税世帯になる予定です。

一方、配当金などの源泉徴収で住民税を支払っていますが、2022年はまだ確定していませんが、2021年は計算してみると72,262円を支払ってました。

■国民年金 0円
昨年、2年前納していますので、今年の支配額は0円です。免除申請は今のところ考えていません。これほど有利な年金はなく、払えるうちは払っておこうと思っています。

■国民健康保険 83,600円
今年は2割軽減されて、上記の出費でした。来年は7割軽減されて2万円代となる見込みです。

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今のところ、倹約セミリタイア生活には、比較的優しい出費になっていることが改めて確認できました。

今後は、少しずつ重税感を感じるように、制度設計が変わっていくことが予想されますが、その中でも何とかセミリタイア生活をほそぼそと続けていくつもりです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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