
今週月曜日に、コメント欄にてかずゆきさんより以下のご質問をいただきました。誠に有難うございます。
質問ですが、仕事がつらいとはいえ何もしない無職状態が続くのもつらいと考えています
実際、中年独身で無職が続いても辛くはないのですか?
ずっとぼっちでしょう?
ご質問をいただき、改めて考えることもあり、以下にご回答させていただこうと思います。
私は中年独身でずっとぼっちの無職が1年以上続いていますが、辛いと思ったことは1度もありません。
週休3日制の導入などというニュースを見聞きしても、仮に週休3日・フルリモート・残業無しの仕事でも、決して戻りたくはないですね。
先日も少し記事にしたとおり、会社に勤める=働くということではないと思っています。
世の中一般でいうところの立ち位置では、私は無職ですが、投資信託やETFなどへの投資を通じて、世の中に少しでも貢献しているという自負があるのかもしれません。
セミリタイアの決意するに際して、大学生時代の夏休みの長期休暇を思い出してみると、自由な時間があることが苦ではなく、むしろ心地よかったことがあります。セミリタイアして思うのは、その感覚は間違っていなかったということです。
勤め人はしていませんが、株主優待で外食したり、ミステリショッパーをしたり、ブログ(日記)を書いたり、趣味を楽しんだり、日々それなりに充実しています。何より”何気ない日常”を楽しんでいます。
人それぞれですから、あくまでも私の場合ということで、ご理解くださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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