
曲がったことは大嫌いで、「殴るより殴られた方が良い」と思っています。
基本的には、「本音」のみで生きてきたと言っても過言ではなく、「本音」と「建て前」を上手く使い分けることができないんですね。
この「本音と建て前を使い分け出来ない」というのが、サラリーマン卒業=早期セミリタイアを早めた要因の1つではないかと、最近になって、思っています。
確かに、部長や事業部長など出世していく人たちは、この使い分けが上手いというか巧でした。
という私は、「建て前」よりも「本音」で物事を進めていき、壁にぶつかり、ストレスが重なり、会社に行くのがいやになり・・・という悪循環もあったのではないかと、最近ですが思うようになりました。
本音と建て前の使い分けが悪いとは思わず、むしろ使い分けできる人は羨ましいと思っていますが、私には縁遠かったとも思います。
セミリタイア生活の今は、「建て前」をあまり気にしなくてよいので、ストレスの少ない生活を送ることができているのかなぁなんて最近思います。
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