
先ほど、自民党の新総裁に、岸田元政調会長が選出されました。
誰が新総裁になっても、そんなに大きくは変わらないだろうと思っていましたが、岸田さんになって、ホッとした自分もいます。
例えば、年金問題。河野さんが新総裁になっていたら、”100年安心”の年金制度は何だったんだということにもなり兼ねません。
ぜひ岸田新総裁には、人の話を聞いた上で決断し、安定した政権運営を期待したいところです。
岸田さんで印象に残っているのは、外相時代に、イギリスのジョンソン首相(当時、外相)とサシで飲んだことがあるそうです。
イギリスという国は、今後の日本にとって、より重要な国の1つになると思っています。韓国には毅然とした態度で対応されている印象ですので、外交にも期待したいところです。
もちろん、コロナ対策では医療提供体制の充実ということもおっしゃっていましたので、自宅療養なるものがなくなるようにしてほしいし、コロナが落ち着いた折には、GO TO トラベル2.0などの強力な経済対策も期待されるところです。
まず注目しているのは、野党が求めている国会の予算委員会を開催するかどうかです。人の話を聞くのが特徴とおっしゃっていますので、開催されるのではないか(審議時間は十分ではないかもしれませんが)と思いますが、さて、どうなりますことやら。
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