
サラリーマン時代の年初にたてた「2021年投資方針」をサラリーマン卒業を機に改定したいと思います。
[関連記事] 2020年積立投資振り返り&2021年投資方針
定期収入はなくなりましたが、ポイントをゲットできる点などを考慮し、一定の積立投資、投信の定期売却、と不定期の米国高配当ETFへの追加投資を行っていきたいと思っております。
具体的には、以下のとおりです。
■[楽天証券]クレジットカードでインデックス投資信託を積立【継続】
➡毎月5万円をセミリタイア後も継続(ポイントゲット)
銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
■[tumiki証券]クレジットカードでインデックス投資信託を積立【継続】
➡毎月5万円をセミリタイア後も継続(ポイントゲット)
銘柄:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
■[SBI証券]クレジットカードでインデックス投資信託を積立【新規】
➡R3年6月以降のサービス開始とともに毎月5万円を新規積立(ポイントゲット)
➡購入済のインデックス投資信託を毎月5万円程度定期売却(銘柄の整理も兼ねる)
銘柄:検討中
■[SBI証券] 米国高配当ETF)SPYDスポット購入
➡VIX指数が30超過時に機械的にスポット購入
■[SBI証券] 米国高配当ETF)VYM積立&スポット購入
➡VIX指数が30超過時に機械的にスポット購入
どのタイミングで購入すればよいかなんて、プロでも当たらないのに、素人の私にわかるはずがありません。
コツコツ積立投資と暴落時にスポット購入を機械的に行いたいと思います。
”暴落時”の定義として、VIX指数が30を超過した時とし、何も考えずに50万円づつくらいをSPYDとVYMにスポット購入することします。
適時、見直しを行いながら、サラリーマン卒業後の投資のあり方を模索していきたいと思います。
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この記事へのコメント
とおりすがり
これは使えそうですね、いままでVIX指数は単に指標としてしか見てなかったけど。。。
たけのり
後から振り返れば、暴落時ってわかるんです。
が、現在進行形で、暴落しているときは、どこが底なのか私にはわからないので、VIX指数で機械的に追加投資をすることにしようと考えています。