
セミリタイアを決意してから約2カ月。
無意識で行動していることを、あえて意識してみるという試みを行ってみました。
そうすると、少し新たな自分自身が視えてきたような気がします。
私が学生の時、就活した最初の面接で、面接官から「たどたどしい」と言われ撃沈。
その時、自分自身の考えを他の人に自分の言葉で伝えることが苦手で、克服しないと社会で生きていけないと思いました。
それから、約20年、在宅勤務も重なって、しゃべることが多くなり、資料を合わせて、他人に意見を伝えられるようになりました。
時間を重ねるにつれ、サラリーマンとして、無意識に社会に適合しなければと思うようになっていたのです。
元来、私は無口で、数少ない友達からも「なんでしゃべらないの?」と言われるくらい無口なんです。
しゃべることが苦手にもかかわらず、無理して生きてきた自分に気が付きました。
そういう意味でも、自分はセミリタイアに向いているんだなと改めて気づかされた瞬間でした。
無意識のうちに行っていることを改めて意識してみたことで、新たな自分が視えたような気がします。
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