「年金受給開始年齢」について

nenkin_kataguruma.png

セミリタイアの資金計画を考える上で、重要な要素の1つが「年金」です。

年金不安が言われて久しいですが、個人的には破綻することはないと思っています。

年金が破綻する時は、日本が破綻する時ですw

そうなったら、そうなったで別次元の話。

破綻することはないですが、受給額が下がったり、受給開始が後ろ倒しされたりすることは想定しておいたほうがいいというのは、間違いなくあります。

受給額については、「ねんきんネット」で試算ができますので、セミリタイアする・しないにかかわらず、1年に1回はチェックするといいんでしょうね。

で、本題の「年金受給開始年齢」。

最近話題になったニュースで「全世代型社会保障検討会議」の中間報告がでたというのがあったと思うんですね。

13ページぐらいのものだったので、さらっと読んでみたんです(こちら

(1)受給開始時期の選択肢の拡大
国民一人一人が老後の生活設計を考えながら年金受給のタイミングを自分で選択きる範囲を拡大するため、60歳から70歳まで自分で選択可能となっている年金受給開始時期について、その上限を75歳に引き上げる。これに併せて、繰上げ・繰下げの増減率を、年金財政への中立を基本に最新の生命表等に応じたものに見直す。
他方、70歳までの就業機会の確保に伴い、現在65歳からとなっている年金支給開始年齢の引上げは行わない。
(出典:全世代型社会保障検討会議中間報告書)

全部読んでみたのですが、ニュースで纏めてるので十分伝わる内容でした。(いろいろ書いてあるが中身は薄いw)

しかし、「全世代型社会保障検討会議」にせよ「受給開始時期の選択肢の拡大」にせよ、ネーミングが前向きですよねw

受給開始時期の過去推移を調べていたら、第4回社会保障審議会年金部会の資料「支給開始年齢について」がヒット。

この資料を見ると、段階的に、ちょっとずつ時間をかけて、受給年齢が引きあがっていることがわかりますね。

そうなんです、今後、同じことが起きるということでしょう。

たぶん、次は、海外の事例を見ても、67歳とか68歳とかに引き上げられ、私が年金を受給するころには、70歳になっているのではないかと、場合によっては75歳ってこともあるのではないかと見ています。

世代間格差が大きすぎて、不公平極まりないと思いますが、破綻したら本末転倒なので、致し方なしということになるんでしょう。

消費税も増税されるでしょうし、健康保険の自己負担率も上がっていくことでしょう。

日本は暗い話ばかりになってきますね。

セミリタイアという意味以外でも、日本ではなく、日本以外の例えば、米国や東南アジアに投資して、時間を味方にして資産を育てていくことが必要なんだろうと改めて思ったところです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

↓クリック頂けると更新の励みになります!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

この記事へのコメント