セミリタイアに向けて米国ETF[SPYD]を定期買付

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株が下がったところで、買付しようとここ1年くらい思っていました。

しかし、少し下がったら、もっと下がるのではと思って、なかなか思うように買付できないという、自分に気づきました。

2021年4月のセミリタイアを目標とすると、配当収入をあと20万円/年は増やしたい。

でも、それまでに株価が下がるかどうか、むしろ上がるかもしれません。

ということもあって、”ハイブリッド”にしようと思ったんです。

「株価下落時にまとめ買い」と「定期買付」を両方とも実施するということ。

次に、どの銘柄を定期買付するかを検討しました。

中長期で考えると日本株より米国株のほうが伸びるということ。

できるだけ安定的で、高配当であること。

分散するという意味から米国ETF[PFF](既に1727株保有)は除いて考えると、最終的に、米国ETF[SPYD]を選択しました。

ちなみに、SPYDの利回りは4.49%です。

SBI証券にてSPYDを毎月1,500ドル定期買付します!すでに設定済で1回約定しました。
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毎年約5千円の配当金収入になります。

ドルは、住信SBIネット銀行の外貨積立を利用し、毎日1万円ずつドルに換えていきます。

たぶん、これが、手間を掛けずにローコスト・ローリスクで円をドルに換える方法ではないかなと思っています。

月に1回、手動で、住信SBIネット銀行からSBI証券にドルを移す必要がありますが、それ以外はほったらかし。

サラリーマンである今の私に向いた投資方法ではないかと思っているところです。

あ、もちろん、株価が下がったら高配当株や優待株を買い付けたいですね。

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