
ゆうちょ銀行のリアル店舗に投資信託口座の解約に行ってきました。
開設はしたものの1回も利用せず、ずっと放置しっぱなしw
引っ越しした際にも近所のゆうちょ銀行では住所変更もできず不便極まりない。
私にとっては魅力的な商品もなく、断捨離の一貫として解約することにしました。
そもそも、なんで開設したんだろう???
たぶん、投資の勉強をしている時で郵便局なら信用できると思ったんだと思うんです。
その後、調べていくうちに、自分の場合はネット証券のインデックスファンドがあっていた、で、ゆうちょ銀行は使われないまま放置となったということだと思います。
ゆうちょ銀行のHPによると、解約する際には通帳と届出印が必要で、NISA口座開設の場合は、マイナンバー通知カードが必要とのこと。
ゆうちょ銀行でNISA口座は作ってないのですが、念のためマイナンバー通知カードも持っていきました。
これが、後で正しい判断だったとわかりました。
というのも、投資信託口座の解約をするためには、まずは住所を正しくする必要があります。
この住所変更の手続きにマイナンバー通知カードがいりました。
住所変更ができてはじめて口座解約ができます。
住所変更の手続きには1日かかるということでしたが、口座解約の届出書も提出して、住所変更後に口座解約してくれるとの有難い対応。
さすがはゆうちょ銀行と改めて感心できたところです。
リアル店舗での手続きには待ち時間も入れて約50分くらいかかりました。
ゆうちょ銀行の投資信託口座を解約する際には、口座に残高がないことと住所が正しく登録されていることをご確認の上、リアル店舗に行ってみてください。
ちなみに、郵送での解約もできるのですが、私の場合は切手代をケチってリアル店舗に行ったのですが、それが吉とでました。
窓口の人も解約にもかかわらずとても丁寧・親切に応対してくれて良かったです。
そうそう、株主としてリアル店舗のチェックに行ったというのも兼ねてたんですよねw
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